これは発達ゆっくりな娘になにか合うものはないかと日々模索する私に、繋がりあるママさんがおすすめしてくれた本です🙂
内容は、月齢毎におすすめのおもちゃや絵本をカラー写真でわかりやすく紹介していて度々子育てコラムがある大変読みやすい本でした。
著者の方と同じく、私も子育てバイブルとして佐々木正美さんの本を何冊が所有しているので、子育ての大切としたいものが似ていて紹介されているものがとても魅力的で素敵でした。
なかでも、子育てコラムにある
「ありがとうは魔法の言葉」が印象的でした。
人間として認めてもらえたという満足感に満たされるそうです。
他に「助かるなぁ」や「頑張ってるね」(頑張れではない)という励ましの言葉。努力したのに結果はダメでしたという場合は「せっかく頑張ったのに残念だったね」と努力したことを認めてあげる言葉。
これらはみんな子どもの自尊心を大事にした魔法の言葉なのだそうで、忘れずにいたいと思います。
家庭が甘えられる居心地の良い環境であり、丁寧な子育ての中で愛されていることを実感し、信頼関係を築きながら…とありましたが、本当にその通りで私のそのように努めたいです。
外遊びと室内あそびを分ける「静と動」のコラムも勉強になりました。室内でも静かに集中できる環境にすること。
メリハリが大事とありました。
トランポリンとバランスストーンを買おうとしていた直前だったのでドキリ🤣
もちろん買うのは止めました🤣
室内あそびにジャングルジムはもうあるのでそれ以上はやめとこうと思います😀
幼児期は環境を通して行う教育の時期。
「意欲」「協調性」「忍耐力」「計画性」などの非認知能力が大事というお話もありました。
日頃から子どもは遊ぶことが大切…
知育にお熱な私がゆっくりと沈下していきました…
なかなか暑くて公園あそびも長くは出来なくなってきましたが、この時期だからこそ季節を楽しんで親子で公園に繰り出し、あそびを存分に楽しんで行きたいと思いました!
おすすめしてくださったママさんに感謝です🤗
ゆっくり子育て、素敵ですね